keshi -skeletons 和訳
大人になるってこういうことよね BUMP OF CHICKEN -ray
髪を切ったよ。
2015年末は、わりと家にいたのでテレビを見てました。
そしたら、2015年の紅白はBUMP OF CHICKENが初出場!というとこで、NHKで事前に特集とかやるじゃないですか。BUMP OF CHICKENなんてもう、今をときめくアラサーたちにとっては高校時代の甘酸っぱい思い出とセットで、あー懐かしいなー最近聞いてないけどいまでも好きだし、ずっと売れてるしすごいなーと思って、ふと見てしまったんですね。
そしたら、なんですか。
すっごい、、いい曲。
BUMP OF CHICKEN -ray
ふっつーの高校生が大学生になって社会人になって何年かして、あーなんか疲れたなあってときにこれ聞いたらちょっと泣いちゃうと思う。
彼らのインタビューとかは読んでないから、勝手な感想だけど、等身大の彼らのリアルな思いなのかなって思ってる。
悲しさを含んで。
でも希望がみえてくるような。
少年時代のきらきらしたものへの郷愁みたいな気持ちと、
ちょっとした諦念と、
ほんの少しの自虐と、
でもわりとうまく過ごせてるいま、
そんなに悪くないよねって。
虐殺器官 を読むための用語解説その1
amazon紹介文
9・11以降の、“テロとの戦い"は転機を迎えていた。
先進諸国は徹底的な管理体制に移行してテロを一掃したが、後進諸国では内戦や大規模虐殺が急激に増加していた。
米軍大尉クラヴィス・シェパードは、その混乱の陰に常に存在が囁かれる謎の男、ジョン・ポールを追ってチェコへと向かう……
彼の目的とはいったいなにか? 大量殺戮を引き起こす“虐殺の器官"とは?
伊藤計劃さんの「虐殺器官」。この物語は、文学、美術、宗教、世界史、現代史その他諸々、ある程度の知識量があるとより楽しめますきっと。この手の近未来SFをよむ読者層は「あーあのことね。はいはい。」という感じでさくさく読めるんですかね。私には読めませんでした。
というわけで、表題です。
「虐殺器官 を読むための用語解説」
kindleで読んでいたので、片っ端からマーカー引きました。真っ赤。
自分が気になった部分のみです。ちなみに深くは調べませんよ。
でははじめましょう。
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